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副業ノウハウ

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コンサルタントは副業できる?始め方や時給相場、注意点まとめ

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「コンサルタントのスキルを活かして、さらに多くの企業の課題を解決したい」。「自己実現のために、さらなる経験を積んでいきたい」。このように考えている方は多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、副業におけるコンサルタントの業務の種類から、副業を行うメリットや注意点、時給の相場、案件の探し方、具体的な案件例まで、副業を目指す人が気になる情報を集めました。

コンサルタント職は副業できる?

様々な企業において、コンサルタントが持つ課題解決能力が必要とされています。そのため、コンサルタントの副業案件は数多くあります。また、副業人材側から見ても、最先端の技術を駆使したサービスに関わることができたり、スピード感を持った意思決定で事業をドライブさせるスタートアップなどを経験できるチャンスがあるのは、大きなメリットになるのではないでしょうか。

なお、副業を始める際に注意しなければならないのが、本業の就業規則になります。国をあげて副業を推奨するようになりましたが、その企業独自の副業に関するルールがある場合が珍しくありません。トラブルを避けるためにも、副業に関する規則をしっかりと確認しておきましょう。

コンサルタントの副業の契約形態

スポットコンサルでの契約

1時間や1回限り、月に1回など期間や回数を限定して、コンサルティングを行う形になります。短期間で案件に関わりたい人には、有効な契約内容となるでしょう。

プロジェクト毎の契約

企業が抱える特定の課題解決に向けて、コンサルティングを行なっていきます。対象となるテーマを検討し、目標期間なども決め、集中的に改善を図っていきます。

月毎の契約

プロジェクトの進捗に関わらず、毎月契約を更新する形です。案件に入ってみて、企業側も副業側も合わないと感じたら、1ヶ月で終了することができるので、双方にメリットがあります。もちろん、お互い継続を希望すれば、長期的に関わることも可能です。

コンサルタントの副業の主な種類

営業コンサルタント

企業の営業課題を分析し、解決に導きます。営業戦略の立案や営業手法の仕組み化、人材育成など業務は多岐に渡ります。リード獲得が課題であれば、その部分にフォーカスした戦略だけを立案するなど、業務を限定した副業案件もあります。営業は業務範囲が広いので、経験と照らし合わせながら、マッチする副業案件を検討することが大切です。

マーケティングコンサルタント

企業が抱えるマーケティングの課題を見つけ出しながら、その解決に向けて取り組んでいきます。市場リサーチやマーケティング手法の提案から実行まで、一連の業務を担う場合もありますし、一部の領域の課題解決を担当することもあります。また、現在ではデジタルマーケティングの知識・経験が重要視されています。マーケティング=デジタルマーケティングと考えている企業も少なくありません。

データ分析コンサルタント

データ分析を用いて、企業の課題解決に向けたアドバイスを行うのがデータ分析コンサルタントになります。統計的な手法を使いながらデータ収集・整理といった作業をするだけでなく、市場の動きなどを予測しながら、データ分析によって経営判断に貢献するような情報を共有していきます。

新規事業開発コンサルタント

新規事業開発における、事業構想の検討や事業計画の策定、事業立ち上げをスピーディーに行うためのコンサルティング業務を行います。企業にサービス・プロダクトの構想があれば、事業立ち上げに向けた業務がメインとなりますし、ゼロからスタートする場合は、市場調査といった新規事業の種となるものを探索するフェーズから入ることもあります。また、社内公募で採択されたアイデアを事業化するために、副業先の社員と組んで新規事業立ち上げを進める場合もあります。

ITコンサルタント

ITによって様々な課題解決を目指していきます。業務用アプリケーションを導入し、業務効率化を図るなど、その目的は様々です。たとえば、IT人材が不足している中小企業に関わる案件では、システムの要件定義からベンダーコントロールまで、守備範囲が広くなる場合があります。案件によっては、自身のスキルや経験をさらに高めることができるでしょう。

DXコンサルタント

IoT、AI、VR・ARなどのテクノロジーを駆使し、組織や製品・サービス、ビジネスモデルの変革をサポートしていきます。ITコンサルタントは既存プロセスの効率化など、限定的なタスクを担います。DXコンサルタントはより大局的に物事を捉え、企業のビジネスに変革をもたらす業務に、軸足が置かれています。

人事コンサルタント

人事領域に関する企業の課題を解決します。人事・評価制度の改定や社員育成のためのカリキュラム作成から、研修などの検討。新卒・中途採用に向けた、採用戦略の立案まで。様々な業務を担当します。もちろん、中途採用に向けたブランディング戦略の立案といった、限定的な案件もあります。自身の経験・スキル、希望と照らし合わせて、案件を選んでいきましょう。

広報PRコンサルタント

商品・サービスの広報PRの戦略立案などを担います。広報PR活動においては、メディアリレーションが重要になりますので、本業での経験・スキルがいかせる場面が多くあるでしょう。また、プレスリリースといった、ツール作成もあります。どのようなストーリーで、情報を発信していくのか。そうした戦略も重要となります。また、社内広報といったインナー向けの業務にも、副業の需要はあります。

コンサルタントの副業案件の例

新規事業コンサルタントの案件例

MaaS領域の事業開発に関わるコンサルティング業務。新規事業立ち上げのための施策の立案・実行。マーケット分析における、新規事業の改善点提案などを行う。

稼働時間 月約25〜30時間
単価 10万円/月〜
条件 ・事業開発の経験
・戦略コンサルティングファームでの業務経験 など

営業コンサルタントの案件例

BtoB向け社内コミュニケーションツール導入に向けた、営業コンサルティング。顧客のデータ分析を行いながら、営業施策の立案、トークマニュアルなどを作成。

稼働時間 月約20時間
単価 10万円/月〜 (応相談)
条件 ・BtoB 領域の営業経験
・企業への企画提案経験
・トークマニュアルの作成経験 など

DXコンサルタントの案件例

メタバースに特化した、コンサルティング業務。デジタルツイン・ブロックチェーンなどのテクノロジーを検討しながら、企業の事業改善をサポート。

稼働時間 月約20〜25時間
単価 15万円/月〜 (応相談)
条件 ・コンサルティング・シンクタンクでの業務経験
・優れたリサーチ能力
・事業企画経験 など

コンサルタントが副業するメリット

経験値が増える

本業でコンサルティング業務を担当していても、関わる企業・業界が限られてしまう場合があります。たとえば、大企業専門のコンサルティングファームが、スタートアップのコンサルティングに関わることはありません。しかし、制度などが整っていないスタートアップだからこそ、様々な業務に関わるチャンスがあります。普段関わりのない企業で業務を行うからこそ、本業では得られない経験を手に入れることができるでしょう。

人脈が増える

本業では関わることがない、企業・業界の人たちと業務を通して繋がれます。また、その業界特有のコミュニティなどがありますので、そうした場に参加すれば、新しい業界知識などを得ることができます。

収入が増える

副業をするメリットの一つに、収入アップがあります。副業経験豊富な方は、複数案件を掛け持ちする場合もあります。しかし、自身のキャパシティを超えてしまうと、本業にも支障が出てしまいます。バランス良く働くために、スケジュール管理は綿密に行いましょう。

コンサルタントが副業する際の注意点

本業の副業規程を確認する

副業を行う場合、本業に損害を与えるようなことは絶対に避けなければなりません。また、基本的には本業で競合相手となる企業の副業案件に、参加するのも禁止されています。コンサルタントの場合、社内で使用しているツール・フレームワークの使用も注意が必要になるでしょう。顧客情報といった社外秘を持ち出すことも、絶対にやめましょう。その他、副業に関するルールは、就業規則などで確認。疑問点があれば、人事などに相談するのも一つの選択肢です。

確定申告が必要になる場合がある

給与所得以外の所得(=副業での所得)が、20万円を超える場合に確定申告が必要となります。確定申告には申告期限がありますので注意しましょう。基本的には毎年1月1日から12月31日までの1年間で生じた所得については、翌年2月16日から3月15日までの間に確定申告を行う必要があります。

業務範囲を明確にする

案件に入る前に、企業の担当者と面談などを行います。そうした業務を始める前のコミュニケーションの場で、業務範囲を明確にしておくことをオススメします。たとえば、「月に20時間の稼働であれば、ここまでなら対応できる」と伝えておくと、企業側もどこまで任せられるか判断ができます。そうした会話の積み重ねが、スムーズな業務につながっていきます。

コンサルタントの副業案件の時給相場

コンサルタントの時給相場は2,875円となります。もちろん、業務内容によって時給は変動します。また、時給が高くても、本業と同じようなコミットメントを求められる場合もあります。時給だけでなく、自身のキャパシティを把握しながら、案件を選ぶことをオススメします。

コンサルタントの副業案件の始め方・探し方

まずは実績を積む

副業を始める際、いきなり希望する案件に携わろうとするのではなく、比較的難易度の低い、短期間で終了する案件からスタートするという方法もあります。そうした案件を経験しながら、本業と副業とのバランスや副業案件を進める勘所を養います。また、副業での実績を積むことで、企業側も安心して業務を任せられます。結果的に希望する案件に、関われる可能性が高くなるでしょう。

クラウドソーシングを活用する

コンサルタントの副業案件をリサーチする際に、まずはクラウドソーシングを活用してみましょう。短期から長期の副業案件まで幅広く情報が載っているはずです。どのような案件があるのか目を通しつつ、報酬額や条件面などの相場を把握しましょう。ただ、クラウドソーシングは作業的な案件も多くあるので、あなた自身の希望にマッチするのか、業務内容を精査することも必要です。

知人やSNS経由で案件を探す

知人・友人やSNSを経由して情報収集することも、あなたに最適な副業案件を探す手段の一つと言えます。お互いに知っている間柄なので、副業案件の詳細や待遇面などを気軽に相談することができるはずです。しかしながら、契約内容や報酬の支払い方法を明確にしておかないと、のちのち問題に発展してしまうケースもあります。ビジネス視点を持って、物事を判断していくことが大切です。​​

副業マッチングサービスを活用する

効率的に副業案件を探したい方に適しているのが、副業マッチングサービスです。このサービスを活用すれば、担当者があなたの希望に見合った案件を紹介。企業に対して聞きにくいことなども担当者が代わりにヒアリングしてくれるので、安心しながら副業案件を探すことができます。

副業マッチングサービス「lotsful」は、専任のプランナーがあなたの条件に見合った案件を提示します。まずは簡単な案件で実績を積みたい。事業の上流から関わる案件にチャレンジしたい。そのような登録者の要望に向き合いながら、キャリアアップにつながる案件を紹介できるよう、サポートしていきます。

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