インバウンド向け日本文化体験プログラムを創る！コンテンツ企画・実行の伴走支援

副業募集の概要

インバウンド旅行者が多い羽田空港を擁する大田区にて、商店街の店舗におけるインバウンド向け日本文化体験プログラムの企画と実行の伴走支援、汎用的なマニュアル作成をご支援いただける方を募集します！
※すでに、プログラム案をお持ちの店舗ですが実際に実行までは移せていません

<想定される業務> 　目安稼働時間：月約20時間程
・インバウンド向け日本文化体験プログラムを行う店舗の企画・ブラッシュアップの伴走支援
・プログラム販売戦略・実装支援
・モニタリング実施の際、当日の参加
・受け入れに際してチェックポイントを記載した汎用マニュアル作成
※今回造成する観光プログラムは、ある程度まとまった人数の外国人の方に事前に予約をしてもらい、モニターとして参加して頂きます。
※今回の募集は2名を想定しています。

<実現したいことと課題>
羽田空港を擁する大田区は、インバウンドを中心とした来訪者が旅前・旅後やトランジットといった短い時間の滞在地として利用し、ローカルな体験を望む傾向があります。
一方、地域の店舗はインバウンドを受け入れたい意向があるものの、誘客のための取組を行えていなかったり、取り組み方が分からないといった課題を抱えているケースもあります。
このような状況を踏まえ、体験プログラムの開発を支援し、その工程をマニュアルにすることで、今回参画する店舗以外の店舗が続々とプログラム開発に取り組める環境整備を図ります。
まずは、「外国人・団体」向けの体験プログラムをの企画を持っている店舗に対し、ターゲット特有の受入環境、オペレーションの整備等へ助言をいただきたいと考えています。
モニタリングも実施し、PDCAを回す機会も設定予定ですのでぜひその際現地でのフォローと改善提案もお願いしたいと考えています。（1回の予定）

また、今回は特定の店舗をモデルケースとして実施するものの、将来的に他店舗でも横展開できるよう、チェックポイントをまとめた汎用的なマニュアル作成まで進めていきたいと考えています。

あなたのアイデアとユニークな日本ならではの特徴をもつ大田区内の店舗を掛け合わせた、インバウンド向け体験プログラムを一緒に作りませんか？

参加対象者

【参加応募締め切り：9月17日（火）19:00まで】※応募時は、ぜひ「経験・アピールポイント」のご記載をお願いいたします。
・2024年10月開始で2025年1月末までの稼働が対応可能な方
・9月20日もしくは24日にオンライン面談可能な方

・インバウンド対応における企画立案、施策経験をお持ちの方
・汎用的なマニュアル作成など今回のプロジェクトで得た知見を抽象化してドキュメント化できる方

<歓迎条件>
・店舗のオペレーション設計等に知見がある方
・インバウンド受け入れに慣れていない店舗の方にも丁寧に伴走いただける方