石川県の老舗精米メーカーの業務効率化を促進する！DX推進

副業募集の概要

このポジションでは、集荷作業の効率化に向けた業務フローの改善、システム導入の提案・実装、現場運用のサポートを行います。現場スタッフとの密な連携を通じて、実際の課題を解決し、全体最適化を図ります。柔軟な思考で課題を見極め、効果的なソリューションを提案し、導入支援をできる方を求めています。

<想定される業務> 目安稼働時間：月約30時間
下記の集荷業務におけるＤＸ促進を行っていただきたいです。※集荷業務とは、お米生産者（農家又は農業法人）より玄米を購入する一連の業務

～集荷業務の流れ～
①事前契約（収穫前の銘柄別の販売量を生産者と締結）
②検査袋販売及び納品（検査可能な玄米袋（30㎏）及びフレコンを当社から生産者に販売。代金は収穫された玄米の購入代金と相殺）
③生産者から集荷受付（収穫された玄米を引取可能な時点で生産者から依頼受付）
④集荷（玄米引取）配車・集荷進捗
⑤集荷時事務作業（集荷先の生産者に預かり証を発行）
⑥自社検査（集荷した玄米を検査員が等級づけ）
⑦業務基幹システムにて検査実績入力
⑧業務基幹システムにて仕入処理※⑦～⑧は業務基幹システムにて処理するが、①～⑥迄の処理データを活用　　
集荷担当がタブレット又はハンディーターミナルを使用し、一連の業務を行う。預かり証の発行は、モバイルプリンタ利用。

<実現したい事と課題>
・集荷作業の効率化と正確性向上
現状では、アナログな管理手法が主流で、作業効率の低下が課題です。これを解決し、業務全体の品質向上を目指します。

参加対象者

・DX推進の業務経験をお持ちの方
・システム導入や運用サポートの実績

<歓迎条件>
・業界、社内の状況にマッチしたDX推進の経験をお持ちの方
・精米業界や食品業界での実務経験
・物流業務に関する知識や経験