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副業ノウハウ

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Web制作の副業とは?時給相場や案件例、注意点まとめ

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本業が休みの日や隙間時間を活用して、どこからでも働けるWeb系の副業を検討している人もいるかもしれません。

この記事では、特にWeb制作に焦点を当て、Web制作関連の副業の種類や注意点、さらに案件例や時給の相場などを詳しく解説します。求められるスキルについても紹介するので、チェックしてみましょう。

Web制作の副業はある?

そもそもWeb制作は、企業や個人が運営するホームページを作る仕事を指し、「Webサイト制作」とも呼ばれます。新しいホームページを作ることはもちろん、運営するうえでサイトを更新したりエラーに対応したりする作業も包括してWeb制作を示すこともあります。

近年、インターネットを中心に情報収集するのがますます一般的になってきたため、企業規模、法人・個人に関わらずオウンドメディアを保有するケースが増えています。

そのため、Web制作分野での副業案件やニーズは複数あります。Web制作といっても、立ち上げ時の企画やディレクション、デザイン、さらにコーディングや立ち上げ後のコンテンツ制作など、さまざまな関わり方があり、チームで一つの案件に取り組むケースが多くあります。その点で自身の得意分野を活かした働き方が可能といえるでしょう。

Web制作の副業の主な種類

一口にWeb制作案件といっても関わり方はさまざまです。ここからは、具体的にどのような種類の副業があるのかを見ていきましょう。

新規サイト制作

Web制作と聞いてまず連想するのは、法人・個人のホームページを新たに開設する仕事かもしれません。最近はページのベースとしてオープンソースCMS(Contents Management System)を使用する例が増えており、特にWordPressの導入やカスタマイズを担当する仕事が多く見られます。

サイト制作にかかる工数は、どれだけページを作り込むか、掲載する情報のボリュームなどによりさまざまです。ディレクターやWebデザイナー、コンテンツ担当者などチームで仕上げていくものもあれば、一人で一貫して受託する小規模でシンプルな案件もあります。

サイトリニューアル

今となっては、多くの法人が自社のホームページを持っています。そのため、新規ホームページ制作の依頼件数より、今後はすでに運営されているWebサイトのリニューアル案件が増えることが予想されます。

主に、「さらに集客できるWebサイトにしたい」、「パソコン用に制作したページをスマホに対応させたい」などさまざまな依頼に応える仕事です。

LP制作

LP制作の仕事依頼を受けることもあるでしょう。そもそもLPとは、ランディングページを指し、広義には広告や検索エンジンを通して最初にアクセスされたページ、狭義にはスクロールすることで全ての情報が見られる縦長のWebサイトを指します。

ここでいう「LP制作」は後者で、広告や外部リンクが少ないのが一般的なWebサイトと大きく異なるポイントです。その分、見せる情報の順番が重要で、クライアントの意向をヒアリングし、途中離脱が減少してコンバージョン率が高まるような構成の提案が求められます。

WordPressのカスタマイズ

Web制作関連の副業をする場合は、やはりWeb上の43%のサイトが使用している(※1)WordPressの知識があると良いでしょう。

依頼内容を汲み取り、構築したいWebサイトのテーマを選択し、適切なプラグインを設置して、より目的に合ったユーザーフレンドリーなWebサイトに仕上げる仕事です。

※1出典:WordPress『WordPressとは』

Web制作の副業案件の例

ここからは、Web制作に関する副業案件の例を2つ見ていきましょう。

ウォーターサーバーLPのデザイン案件

業務内容 ウォーターサーバーのLPデザイン制作
・ウォーターサーバーを利用する家庭・法人をターゲットにしたデザイン
・デザイン必須で、コーディングは応相談
・ページ数:1ページ(フォームや規約のページは制作不要)
※ワイヤーフレームの事前共有あり
稼働時間 デザインの業務時間:80時間/月
コーディングの業務時間:40時間/月
単価 10万円〜20万円
(依頼内容により最終決定)
条件 ・応募時にポートフォリオを提出する必要あり
・納期は応相談

幼児教室のコーポレートサイトリニューアル案件

業務内容 幼児教室のコーポレートサイト(WordPress)のリニューアル
・WordPress環境の変更、整備
・トップページにお知らせ欄を追加する
・ビジョンページに事業説明の資料を掲載する
・そのほか細々とした改修複数箇所
稼働時間 40時間/月
単価 5万円〜10万円
(依頼内容により最終決定)
条件 ・WordPress環境構築の経験が豊富な人歓迎
・納期厳守
・レスポンスがスムーズにできる人
・応募時に過去に制作したバナーを提出する必要あり

Web制作の副業案件の時給相場

Web制作関連の仕事の報酬は、時給よりも案件ごとに設定されていることが多く、価格はボリュームによりさまざまです。

シンプルなコーディングやWordPressの一部改修・変更であれば、1案件あたり3万円前後のものが見られます。

一方で、一からWebサイトを制作する案件は1ヶ月から数ヶ月単位でプロジェクトが進行するものもあり、20万円から場合によっては100万円を超えるものもあります。

Web制作の副業に求められるスキルや知見

ここからは、実際にWeb制作関連の副業を受注する前に、身につけておくべきスキルや知識をまとめて紹介します。

HTML

Web制作の基本となるのがHTML(Hyper Text Markup Language)の知識です。HTMLは、テキストボックスや表、画像、リンクなどをサイトに掲載するためのマークアップ言語の一つで、サイトの構造を定義して外観を整える役割を持ちます。

細かいところまで全てのHTMLタグを一気に暗記しようとすると負担が大きいので、まずは自身のブログやサイトを立ち上げてみるなど、使いながら身につけていくと良いでしょう。

CSS

CSS(Cascading Style Sheets)は、HTMLと並ぶマークアップ言語で、Web制作関連の副業を受注するには欠かせない知識です。HTMLで構成した枠組みにCSSを活用してレイアウトを変更したり、画像に装飾したりとデザイン部分の役割を担います。

最近は、CSSの知識がなくても直感的にサイトのデザインができる仕組みができてきましたが、プロとして仕事を受注するのであれば、最低限の知識として身につけることをおすすめします。

WordPressなどのCMS

以前は、ここまでで紹介したHTMLやCSSタグの知識なしでWebサイトやブログの運営・更新は難しい状況でした。しかしながら、最近はWordPressを含むオープンソースCMSで制作されたWebサイトが増え、記事の更新や画像の貼付など、サイト更新はWeb初心者でも簡単にできるようになっています。

これらの背景から、以前構築したWebサイトをWordPress環境でリニューアルしたいといったニーズがあり、CMSへの知識が今後ますます欠かせなくなるでしょう。

Javascript

HTMLやCSSのマークアップ言語を習得し、基本的なWeb制作に関する知識がついたら、次のステップとしてJavaScriptの勉強がおすすめです。

JavaScriptとは、Webサイトに動きをつけるプログラミング言語です。トップ画面で表示される画像がスライドショーで切り替わったり、ECサイトで商品を拡大したりと、サイトを訪問する人がより使いやすく、楽しみながら閲覧したりショッピングできたりする仕組みを作ります。Webサイトを通してよりさまざまな表現が実現できるようになるJavaScriptは、身につけることでさらに受けられる仕事の幅が広がります。

情報設計

Web制作の副業をするのに、サイトの情報設計ができると強みになるでしょう。Web制作において情報設計とは、ワイヤーフレームを制作する前に行われる工程で、依頼者からの要望をヒアリングして情報を取りまとめ、サイト上でより効果的な動線を提案することを指します。どこにボタンを設置し、どこにナビゲーションを配置するとよりユーザーが使いやすく、かつコンバージョン率や売り上げが伸びるか検討しながら、サイトの大枠を設計していきます。

通常、Webディレクターが行う作業ですが、情報設計ができるWebデザイナーや制作担当は一気通貫で依頼が受けられるため、重宝されるでしょう。

Web制作の副業のデメリットや注意点

最後に、Web制作の副業を始める前に知っておくべき注意点やデメリットを2点紹介します。

一定以上の実務経験が必要

Web制作関連の仕事は、多くの専門知識が求められ、かつそのWebサイトを通して企業のブランドイメージも左右します。そのため、多くの案件では応募時に一定以上の実務経験や過去に手がけた作品、ポートフォリオの提出が求められます。

未経験から始めたい場合は、基礎知識をスクールで学びながら、実際にいくつか自身でサイトを構築し、提示できる作品を準備しておくのも一つの方法でしょう。

業務範囲を確認しておく

Web制作関連の仕事でよく起きるトラブルの一つが、業務範囲に対する認識のずれです。

追加要望や修正依頼に対応するうちに、気付けば想定以上の工数がかかっていた、という事態になりかねません。事前にできる限りお互いの認識違いを解消し、修正回数の限度や作業範囲を文字ベースで残しておくと安心です。必要に応じて契約締結を申し出るなどの対応をしておくと、後々のトラブルを防げるでしょう。

企業案件の副業探しならlotsful

この記事では、Web制作関連の副業の種類や注意点、案件例や時給相場、さらに求められるスキルについて詳しく解説してきました。

依頼者との綿密な打ち合わせは必要ですが、基本的にはパソコンに向かう作業が多く、場所や時間を選ばない仕事といえるでしょう。

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