九州地方にて複数自治体の広域プロジェクトを支えるDX戦略アドバイザー

副業募集の概要

九州某県にて、複数の自治体が連携して取り組む地域課題の可視化・解決プロジェクトにおいて、DXの視点から課題整理やアドバイザリー支援を行っていただける副業人材を募集します。
地域課題の構造的な把握と、庁内外関係者との合意形成に向けた対話的な支援が求められるポジションです。
プロジェクト全体は元請企業がマネジメントしており、私たちは副業人材マッチングのパートナーとして本募集を行います。

<想定される業務>目安稼働時間：月10時間程度
・定例ミーティング（全16回、うち8回は現地想定）への参加
・地域課題に対するDX・デジタル視点でのアドバイス
・施策や事業の方向性に対する助言・簡易レビュー
・必要に応じた情報提供や資料コメント

・上記に付随する以下の業務も想定：
　・課題・状況のヒアリングと可視化
　・要因整理および論点の明確化
　・解決方針に対する専門的示唆
　・他地域事例やナレッジの提供
　・現地訪問における関係者間の意見整理・合意形成支援

〈想定される課題〉
データ連携基盤の最適なソリューション検討・方針決定
PowerBI、RPA、AI-OCR、Kintoneなどのツール利活用
書かない窓口、キャッシュレスの導入検討
電子決裁システム、文書管理システムの導入検討、利用促進

<実現したいことと課題>
自治体内では、DXや外部人材活用の必要性は高まっているものの、知見やリソース不足から課題の可視化や整理、解決の方向性を描くプロセスに課題を抱えています。
デジタル技術の利活用や他地域事例を踏まえた実現可能な提案が必要とされており、「一緒に考えるパートナー」として関与いただくことを期待しています。

参加対象者

【応募締め切り：6月10日（火】
・地方自治体と連携した実務経験のある方（計画策定・課題整理等）
・DX・デジタル活用に関する専門知見をお持ちの方
・平日日中に稼働でき、現地訪問（8回程度　九州地方）も可能な方

<歓迎条件>
・官民連携事業の参画経験