AI活用で健康経営を推進する！データサイエンティスト・AI予測ツール開発

副業募集の概要

日本郵政の人事部にて、データサイエンティストを募集します。メンタルヘルスに関するAI予測ツールの開発をご支援いただきます。

日本郵政グループでは、社員の健康を経営の基盤と捉え、グループ一体となって健康経営を推進しています。健康経営KPIを設定、メンタルヘルス不調の未然防止を重要な課題としており、AI予測ツールの開発を通じてこの課題を解決したいと考えています。このポジションでは、グループが保有する大規模定量データのデータクリーニングやデータ統合、AI予測モデルの開発補助を実施していただく事で、これまで把握しきれなかったリスクを早期に発見し、社員の心身の健康の維持・増進を推進するような、画期的なツールの実現に貢献していただきます。

＜想定される業務＞ 　※目安稼働時間：約30時間/月
・メンタルヘルス不調を未然に防止する為のAI予測ツールの開発支援
・人事関連データのデータクリーニング、およびデータ統合作業の実施補助
・開発したツールの導入および運用に関する助言～支援
・週1回、2時間以内（要日時調整）の原則オンラインによる打ち合わせ、ほか作業（要場所調整）

＜契約期間＞
2025年8月～2026年1月を予定 ※延長可能性有

＜配属部署・チーム＞
人事部でデータ分析を担当するライン、現メンバー2名

＜ミッション＞
健康経営KPIとしてアブセンティーイズム・プレゼンティーイズムの低減を掲げており、メンタルヘルス不調を未然に防止する為の各種施策を実施している。

＜副業を通して得られるスキル＞
大規模定量データを扱うスキルの強化、自身のアイディアを予測モデルに組み込む経験ができる。

＜部署からのメッセージ＞
社員の業務パフォーマンス向上に向け、各種健康経営施策を展開しています。新たな視点をもって参画し提案していただき、人的資本経営及び健康経営を一緒に推進していきましょう！

参加対象者

【参加応募締め切り：7/4(金) 18時まで】
※本案件に活かせる「経験・アピールポイント」などあれば、応募時に併せてご記載をお願い致します。
※次のステップに進まれる方のみにご連絡をさせていただきますので、予め、ご了承くださいませ。

・2025年8月～2026年1月で業務遂行が可能な方

＜条件＞
（必須）：大規模定量データを活用したデータ分析経験、データクリーニングやデータ統合の経験
（歓迎）：統計学の基礎知識および統計解析を行う為のツールや手法の使用経験、Python,Rなどのプログラミング言語を用いたデータ分析の経験